2月18日 京都府奨学金返済支援制度導入企業に登録いただきました。これからも社員の皆さんがもっと働きやすい環境を作り出していきたいと思います。
2月18日 京都府奨学金返済支援制度導入企業に登録いただきました。これからも社員の皆さんがもっと働きやすい環境を作り出していきたいと思います。
現場からの製品をすくうスコップの提案を受けて、具体的な形にした流れです。まず、社員さんが厚紙でこんな感じっていう模型を作ってこられたので、それをラフスケッチにおこし、具体的な寸法を入れた簡易図面にした後、懇意にしてもらっている鉄工所さんで形にしてもらいました。アイデアはどんな方法でも具体化できると思います。まずは小さなことでも相談、打ち上げから。
改善というものは、一度終わったら終いというものではなく、少しずつ変化をし続けるものだと感じています。ここは少し良くなったな、あそこはもう少し手を加えたいなと。少しずつ変化なので、気が付かないものもあったりしますが、全て関連付けされていて、ああ、ここが良くなったから、これも不便だという事に気が付いたのだな、という事も多々あります。そして、10年前はどうだったかと考えると、とんでもなく変化していることに気づかされます。
工場の上空から。毎日暑い日が続いていますね。
https://youtu.be/vvv1Ao9cuxY
会社の紹介動画です。なじみの何でも屋さんに作ってもらいました。【オカモト・ラボ】ありがとう。
またまた自作端面研磨機です。今度はZ軸も動けるものに仕上がりました。
かなり古い(昭和初期??)の工具研磨機のベースだけ頂きまして、これまた中古の金型研磨機を取り付けた代物です。
これで以前のものより大きいものも、角度付の端面研磨ができるようになります。
しかし、昔の鋳物は頑丈ですね。油をさしたら、ガタなく動きました。
かえって古いもののほうが、鋳物はいいという方もおいでになりますが、見てくれとはまったく違う実力があることにびっくりしました。
うっかり製品受けカゴをセットせずに、完成品を移し替えないように、目で見る表示を追加しました。BOXを作るのが大変なので、SUSさんのsioを使って簡単にセットしました。弊社のような小さな会社では、思い立ったら即改善ができる、こんなキットが便利です。
工場見学という事で、近くの小学生が来社してくれました。その時の説明用資料の一部です。みんなめずらしいので、興味津々でした。確かに私も入社するまではまじまじと見たことなかったです。大きくなったこの子たちが、ものづくりに携わりたいと思ってくれたら幸いです。